イヤイヤ期はいつから?イヤイヤ期の対処法とは?

発達の悩み

こんにちは!アラフォーママのパピコです。

 

大変だと聞く「イヤイヤ期」が少しづつ、我が子にもやってきました。

成長の過程で、みんな通る道だとは聞きますが、

実際にイヤイヤされると、親の私までイライラしてしまい、

それはよくないな~と思いつつ、どうしたらうまく息子の

イヤイヤ期を上手に受け止められるのかな?と悩みました。

 

今もまだイヤイヤ期が続いている真っ最中ですが、

少しづつ私も上手にかわす事ができるようになりました。

みんなが通るイヤイヤ期の上手な乗り越え方についてお伝えしていきたいと思います。

 

そもそもイヤイヤ期とはどんな事が起きる?

 

世間一般的に「イヤイヤ期と」呼ばれる時期は、実際には

どんな事が、赤ちゃんに起きるのでしょうか?

 

生まれてからイヤイヤ期と呼ばれる時期を迎えるまでは、

赤ちゃんはお母さんと「一心同体」のような感覚でいます。

 

しかし成長してくるにつれて「自分とお母さんは別の人間なんだ!」という事に

気付きはじめます。

自分という存在を意識して自分を主張することができるようになった証拠です。

 

なので自分の意志が芽生え、それを主張することができるようになる時期なのです。

 

イヤイヤ期はいつから始まる?

 

イヤイヤ期と呼ばれる時期はいつから始まるのでしょうか?

この時期には、個人差がありますが、早い子で1歳前後から

少し今までとは違って機嫌が悪くなると、泣き続けて主張したり・・といった事が

はじまるようです。でもイヤイヤ期がないお子さんもたまにいます。

 

イヤイヤ期の赤ちゃんに対する対処法とは?

・とにかく共感の言葉をかけてあげる

この時期の赤ちゃんには、とにかくお母さんが共感してあげる事が大切です。

赤ちゃんがお母さんに求めている事は

「そうだね~~がよかったのね」

「~~したいね」

「~~だと思うよね」という共感の言葉です。

そして赤ちゃんの気持ちをまっすぐ正面から受け止めてあげましょう。

 

・スキンシップを積極的に図ろう!

言葉での共感と一緒に、スキンシップでも共感を表してあげましょう。

ぎゅーっと抱きしめて優しくハグしてあげましょう。

言葉だけでなく体で、「あなたを受け止めるよ~安心してね~」という

メッセージを示してあげると、さらに赤ちゃんは安心します。

 

時間と心にゆとりを持って接しよう

 

まだしゃべれないうちは、泣いて主張するのですが、

言葉が出てくれば、子どもの気持ちが分かりやすくなってきます。

 

例えば、食事中にご飯を食べない時に

「ご飯たべるの、いやだよね~?」と話しかけると

やっぱり本当は「嫌じゃない」、「食べる」と、くつがえるような事を

いう事も、多々でてくるでしょう。

 

なのでお母さんも時間にも心にも余裕をもって接することが大事になってきます。

 

お子さんの言う事を、一枚も二枚もうわてで、上手に返しちゃうくらいの

気持ちでいたら怒らずにいられます。

 

そしてお子さんにとって危険なこと、他の人に迷惑をかける事、

注意するべき時には、しっかりと真剣な顔つきで

「これはダメなことだよ!いけないよ。」と伝えましょう。

叱るときには、短く、その事がおきたその時に、注意するのがポイントです。

 

でも、また繰り返してしまうこともありますが、その都度、注意しましょう。

 

いけない事は「いけないよ」と伝えることで、子どもも

「これはよくない事なんだな」とだんだんと区別がつくようになってきます。

根気強く伝えていきましょう。

 

イヤイヤ期に泣かせっぱなしはよくない?

 

イヤイヤの原因がよく分からなかったり、

泣き方がひどくて、話しても話にならないような時は、

しばらくそっとしておいて、思いっきり泣かせておくこともありです。

本人も、思いっきり泣く事で発散してスッキリすることもあります。

 

そして泣き止んだ時には、しっかりハグして抱きしめて安心させてあげましょう!

 

まとめ

 

イヤイヤ期はだれしもが通る道です。

お母さんも泣かれすぎてうんざりしてしまう事もあると思います。

しかし、大切な成長の過程に必要な事なのだとしっかり受け止め、

抱きしめてスキンシップを忘れずに、安心させてあげましょう。

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