こんにちは!アラフォーママのパピコです。
1歳を超えてやっと離乳食を食べてくれるようになったのですが、
ホッとしたのも束の間、次の問題が出てきました。
それはイヤイヤ期も少し始まってきたこともありますが、
それまではパクパク食べてくれていたご飯がまた
スムーズにいかなくなってきたのです。
遊び食べをしてしまう!対処方法とは?
だんだんと食べることに集中しなくなり、
ネチョネチョと食べ物とこねたり、わざと食べ物を落としたり
食べ物で遊んでしまい、全然食べなくなってしまいました。
遊び食べには2種類のパターンが存在します。
1つ目は、「この食べ物は何だろう?触ってみたい!」という好奇心によるものです。
こういった好奇心で食べ物をこねてみたり、触ってみたり
している場合は、お母さんはちょっとイライラするかもしれませんが
少しそのままやらせてあげて、見守ってあげましょう。
2つ目は、「飽きてきて、食べ物で遊んでいる」という食べる気持ちがなく、飽きているパターンです。
2つ目のパターンの場合は、無理に食べさせることはせず
食べ遊びが習慣化してしまわないように注意しましょう。
遊びと食べることの区別がつかなくなってしまうのでスッパリと食べ物は下げてしまいましょう。
野菜は食べず、好きなもの、甘いものばかり欲しがる
親としては野菜を食べてほしいのですが、
なかなか食べてくれず、甘いバナナなどの大好物ばかりを欲しがるようになりました。
そして、大好物のバナナを与えないといつまでも泣きじゃくり、あまりにもしつこく泣くので
私も折れてあげてしまっていました。
本当は子どもが泣いても与えないようにするべきだそうです。
思い通りの食べ物が出てこない時に泣きじゃくり、それに折れて、
あげてしまう事は良くないそうです。
なぜならば、泣いたら、お母さんが許してくれて
望みの物が手に入ったという経験をしてしまうと
いつまででも子どもは泣くからです。
泣けばいつかは、好物を出してくれると学習してしまいます。
ですから子どもが泣いて甘い物を欲しがっても、断固として与えないというお母さんの強い意志が必要です。
泣いて食べない!そんな時の対処法!
泣いて好物の物が出てくるまで、折れずに食べない。
そんな時には、もういっそ中断しましょう。
そして場所を変えて、子どもの気分転換を図るのも、1つの手段です。
例えば、もう言う事を聞かない時は、さっと家を出て
外で食べることに切り替えてみましょう。
おにぎりや何かおかずをパパっと持っていってもいいですし
もう外食でもたまにはいいではないですか。
気候の良い季節でしたら、公園などの屋外で
ピクニックがてら食べるのも気分が変わって良いものです。
児童館などで、ご飯を食べるスペースがあったりすれば
そういったところに出かけてみるのもいいですね。
他のお友達がいて、食べているのを見ると、刺激されて急に食べてくれたりします。
食べれたらしっかり褒める!
食べることが嫌いになってしまわないように
無理に食べさせようとするのは止めましょう。
そして一口でもいいので、食べる事ができたら、
オーバーなくらい、しっかりと褒めてあげましょう。
食べさせる順番に気を付ける
やはり、好物から先に出してしまうと、最初から
フルスロットルで食べてしまい、好物だけでお腹いっぱいになってしまいます。
お腹をしっかりとすかせた状態で、最初に苦手なものやお野菜を出して食べさせましょう。
そしてなるべく最後に好物は出して少量だけに心がけましょう。
そして全部のご飯を一通り、食べることができてからおかわりに移れるように徹底しましょう。
生活リズムを見直してみる
食事ばかりに目をむけがちですがおいしく食事を頂くために、改めて生活のリズムを見直してみましょう。
早寝早起きで睡眠はしっかり取れているか?
水分や間食を取りすぎていないか?
昼間にしっかりと身体を動かして遊べているか?
一日の過ごし方も見直してみましょう。
まとめ
イヤイヤ期も始まってきているのか、なかなか食べてくれず
私もイライラしてしまっていました。
まずは泣いたらあげてしまっていたバナナなどはやめてみたり
必要なさそうな時は、おやつもあえてナシで
夜ごはんをしっかり食べれるように見直しました。
ご飯の悩みは尽きないですが、何よりも食べることは楽しいと
感じてもらえるようにしていきたいですね。
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