こんにちは!アラフォーママのパピコです。
暑い日が続くようになると、赤ちゃん連れでのお出かけは、準備から本当に大変ですよね。
夏の赤ちゃんとのお出かけでの、暑さ対策、紫外線対策についてお伝えしていきます。
・赤ちゃんに日焼け止めは必要?いつから塗るべき?
毎年4月ごろから紫外線が強くなり始めて、5・6月には紫外線量がピークを迎えます。
ですので4月くらいから、晴れていて太陽がまぶしい晴れの日はもちろん、
曇りの日でも紫外線は降り注いでいますので、屋外で過ごす時間が長い日は
紫外線対策をきちんとした方がいいです。
特にお肌が敏感な赤ちゃんは、紫外線にも弱いので、
きちんと紫外線予防をしてあげましょう。
日焼け止めは赤ちゃん用のものがありますのでお顔や腕、脚などに塗ってあげましょう。
脚は、夏用の涼しい素材でできているレッグウォーマーでもいいですね。
・赤ちゃんに帽子はいつから被せる?帽子を嫌がる子に被らせる工夫
帽子は小さなサイズも売っていますので、まだ月齢が小さな頃から、
外のお出かけの時にはかぶせてから出かける習慣をつけるといいと思います。
我が息子のパピオは、いまだに帽子が大嫌いで全然被ってくれず、困っています。
保育園ではお友達もみんな被っているのでちゃんと被るのですが・・。
なので、お出かけの時に必ずかぶる習慣にした方が絶対いいです。
夏に限らず、帽子は頭をケガなどから守ってくれますので被ってたほうがいいですよ!
赤ちゃんの帽子の選びかた
赤ちゃんの頭ってとにかく体温が高くて熱いので
夏は暑いので蒸れてしまいますので、麦わら帽子やメッシュ素材などの
涼しい素材でできている帽子を選んであげましょう。
大きくなってきたら、アウトドアブランドの帽子で、山登りで被るような
ツバが大きめで一周ついていてあご紐のついているタイプが便利です。
けっこう後ろ姿の首も焼けてしまいますので要注意です!
保育園の帽子は、ダサいんですが、機能性はピカイチですよね。
前も見えやすい程度にツバがあり、後ろはガッツリ長いツバがついているので
首の日焼けも防いでくれる。この形をちょっとアレンジして
オシャレになったりしたらとてもいいのにな~と思います。
ベビーカーの暑さ対策
ベビーカーも、道路に近いので照り返しの熱が当たりやすく
暑いそうですので、赤ちゃんを日差しや暑さから守るためにしっかり対策していきましょう。
まずはベビーカーの日よけがしっかり日差しをガードしてくれるか確認しましょう。
たまにB型ベビーカーなどでは、日よけが短くて意味がない時があります。
そんな時は、別売りで日よけが売ってますのでぜひ取り付けてあげましょう。
涼しい素材のひざ掛けや暑さから守ってくれるケープもあると便利です。
直射日光が赤ちゃんのあんよに当たりますのでガードしてあげましょう。
最近では冷感触感の素材の物もありますので、涼しく過ごせるようにしてあげたいですね。
そして、ベビーカーに敷くシートも夏用の物を敷いてあげましょう。
汗を頻繁にかきますので、このシートをしいておくとベビーカーのシートよりも
気軽にはずして清潔に洗えますし、これも涼しく感じる素材の物も売ってます。
そして保冷剤を入れることもできるシートもあります。
月齢によっては保冷剤で冷やすのは冷えすぎてしまう事もありますので注意しましょう。
私も保冷剤を入れて使用していましたが、あるとやっぱりひんやりして
気持ちよさそうにしていました。
抱っこ紐での暑さ対策
夏になると、けっこうしんどいのが抱っこ紐です。
ただでさえ暑い日に、赤ちゃんと肌が密着しますのでお互いに暑くて大変です。
まずはできればメッシュ素材の抱っこ紐がありますので、それを使えたらベストです。
そして抱っこ紐にも保冷剤を入れて取り付けられるパッドが売ってますので
それを利用するのも手です。私は抱っこ紐にポケットがちょうどいいところに
あったので、そこに保冷剤を入れていました。
そして、抱っこ紐にも取り付けられる、日焼け対策用で冷感触感のケープも
ありますのでそれを取り付けてあげましょう。
さらに、お母さんが余裕があれば、大きめサイズの日傘を差すといいです。
一気に日陰ができて、赤ちゃんも日差しの眩しさがラクになります。
水分補給の飲み物は忘れずに!
とにかく夏は水分をまめに取りたいので赤ちゃんの麦茶などは必ず持ち歩きましょう。
魔法瓶タイプでストロー付きのタイプもあり、適温をキープできるので便利です。
私の場合は、容量少な目のストローボトルを持ち歩き、
無くなったら、途中で冷えた飲み物を買って継ぎ足していました。
まとめ
とにかく、暑い時期のおでかけは、体力も使うので大変ですよね。
熱中症になったりしないようにしっかり準備して
できるだけ涼しく過ごせるようにしてあげたいですね!
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